社員インタビュー

INTERVIEW

営業職 / 岡崎充希憲

フォークリフトを通して、
お客様の業務効率化やコスト削減に貢献
家族との時間を大切にしながら
充実した毎日を送っています

私は中途入社です。今34歳で、入社5年目に入りました。
前職は運送会社で管理者をしていて、転職した理由は業界経験を活かせるという点でした。スズヒロは取引先に運送会社が多いことや、前職でもフォークリフトに乗っていたこともあり、新しい環境にはすぐに馴染むことができました。それから「家族のために働き方を変えたい」という願望も強くありました。前の職場は24時間365日動いているような職場で、家族との時間があまり取れませんでした。
しかしスズヒロは日曜日に必ず休めて、年末年始などはトヨタカレンダーに準じていて長期休暇も取れます。通勤時間も減り、残業もあまりないので家族と過ごす時間が増え、転職してよかったと思っています。

営業の主な仕事は、フォークリフトのレンタルや買い取り、販売に関する対応です。お客様の現場を訪問して、ニーズに応じてレンタルや販売の提案を行う、というのが日常です。お客様のニーズを細かく聞き取り、最適な提案をすることを心掛けています。また、フォークリフトの定期点検の案内も大切な仕事の一つです。フォークリフトが現場にあるのはお客様にとって「当たり前」ですが、その当たり前をしっかり支え、安心を提供することが営業の、そして私の役割です。

お客様の課題を解決へ導き、「ありがとう」と感謝されるやりがい

スズヒロフォークリフトの営業職の魅力は、やっぱりお客様の問題解決に貢献できることが一番大きいです。特に緊急のニーズに応えた時にお客様が安堵される表情を見ると、この仕事をしていて本当に良かったと実感します。そのように、お客様との深い信頼関係を築き上げることが、営業として最大のミッションなのではないかと私は思います。

しかし大変な面もあります。フォークリフトの技術は日々進化しているため、常に最新の知識を身につけなければなりません。また、フォークリフトにもいろいろな種類があって、重いものを運ぶばかりでなく、紙を挟んだりする専用の車両もあります。その辺をその業界の人は当然のように話してくるので、業界ごとの知識や情報はそれなりに仕入れておくことが必要です。

最近では運送会社さんでも仕事の内容が変わったりして、使うフォークリフトを変えたいといった相談もよくあります。あるいは、新しく層を建てるので、スタートに合わせて用意してほしいといった要望もあります。当社はレンタルも販売も取り扱っているので、お客様にとってどちらがベストか、一緒に考えるのも大事な仕事です。「お客様の要望ありき」で動くのではなく、課題やボトルネックへの解消に貢献できるよう力を養う、それが当社の営業のポイントでしょうか。

協力と成長を重視する風土のもと、
自由度の高い働き方が可能

社風としては、社員一人ひとりの幸せと成長を重視している点があると感じます。休日をしっかり取得できて、年間を通して家族との時間やプライベートタイムを大切にできるので、ONとOFFのバランスを保つことが可能です。ま た、チームワーク重視のスタイルも気に入っています。みんなでお互いを支え合い、共に目標に向かって努力する、そんな会社風土が仕事をより充実したものにし、社員のモチベーションにもつながっているんじゃないでしょうか。

今の営業メンバーは全員中途入社なんですが、それぞれ仕事のアプローチは違っていて、各自の経験を活かしながら働いています。「お客様が困っていることを解決する」という会社の方針に沿っていれば、仕事の進め方はそれぞれ違っていてもOKなんです。フォークリフトや業界の知識はもちろん重要ですが、それ以上に重要なのは高いコミュニケーション能力と、お客様と信頼関係を築いていく力です。そして当社には、新しい挑戦を恐れず、常に前向きに取り組む風土があります。例えばYoutubeの活用がいい例ですね。自由度高く個性や能力を発揮して、仕事を楽しみながら成長していく。そんな意欲あふれる方と一緒に働きたいと思っています。

スズヒロフォークリフトは
あなたを待っています
スズヒロだからこそできる挑戦があります。
業務はもちろん、様々なことにチャレンジできる職場です。
あなたのエントリーをお待ちしています。